皆様おはようございます…

わたくしの住む地域
夜は雪マークに
なっていますが…
昨日は暖かかったのですが…


時代劇はあまり好きでは
ないですが、父と姉が
好きなので　時々見て
おりました。
その中で　随分前の
年末年始の「忠臣蔵」

浅野内匠頭を近藤正臣さん
奥様の阿久理を松坂慶子さん
大石内蔵助を九代目
松本幸四郎さん
１２時間の特番を観たのですが
凄く良かった事を
覚えています

討入りが１２月１４日
雪が降っているのですが
この時期そんなに
雪が降るのかと
思っていたら　旧暦の
１２月１４日…
新暦では１月２０日
大寒なので　雪なのは
納得しました。


京都の一力亭に
入り浸って
昼行燈と言われた
大石内蔵助…

でも　時が来て…
討入りを浅野内匠頭の
妻に報告に行きます

その時　裏口から
大石内蔵助が雪の
中を歩いていく時
見送りに出た
浅野内匠頭の妻
松坂慶子さんが
大石内蔵助に
目を閉じて
手を合わせます

この場面が良かったです…
今でも　しっかり覚えています

五木ひろしさんの歌
絆が流れていました…

かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつでやる…

女が泣いて雨降る夜に
こっそり出やる……

とても素敵な場面でした。


【あら楽し

　　　思ひは晴るる身は捨つる

　　　　　　浮世の月にかかる雲なし】

大石内蔵助の
辞世の句も
覚悟が伝わります


岡崎さき

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《沼津エリアにグランドオープン(^^)/》



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